『自己愛性人格障害』本人のブログ

自己愛性人格障害者本人が綴る、深層心理

お久しぶりです

しばらく更新が止まっていて申し訳ございません。

 

人格障害である自分を見つめ直す間も無いほどめまぐるしい日々を過ごしている。

まだしばらく、もしかすると一生、この日々が続くかもしれない、いや、続いて欲しいと願っている。

 

最近おそらく最後になるであろうタイミングで元夫に会う機会があった。

それまで大分精神的に落ち着き、平常心を取り戻していた私だったが、、元夫の冷酷な表情をみた瞬間に頭が真っ白になり簡単に精神崩壊した。

行動としては涙が溢れて止まらないという程度でおさまったが、このブログをはじめたばかりの自分だと何をしていたかわからない。

 

元夫をみて悟ったことは、人格障害者に人生をかき乱された恨みや傷は一生消えないということ。

 

今の恋人を、私は好きだ。

彼は元夫のように私を褒めない。どちらかというと指摘もされる。

でも、本当の意味で、一緒にいると楽しいことが多いし、笑いのツボも似ている。

尊敬する部分もあるし、守ってあげたい部分もあるし、深い話もできる。

話を聞いてくれないこともあるが、逆に気を使わずにいれる。

友人のような感覚だ。だからあまりときめくこともない。

 

なのに、何故こんなにも元夫を思い出して涙が出るのか、冷酷な対応に精神崩壊するのか。

元夫について、過去に私への異常なまでの愛情があったという事実。

彼の私への存在肯定行為は凄まじいものだった。

私の自己否定感全てを覆し、誰よりも素晴らしい自慢の妻であるという言葉や行動は自己愛を肥大化させた。

どんな負の感情もその倍でうけとめてくれていた。

夫と私は夫婦ではなく、王様と家来のような関係だった。

夫に愛される妻である自分が私は大好きだった。

彼の妻であることでの周りからの特別扱いも私にとって優位なものだった。

私は彼自身を愛していたのではなく、彼に愛される妻である自分のことが大好きだった。

 

そのころの私への愛情と私自身の立場と、現在の憎悪や立場への格差を私は受け入れることができないのだと悟った。

 

何かがあって愛が憎悪に変わることは、人格障害者に対してでなくてもあることだ、

それは最初うけいれることができなくても、ゆっくり時間をかけてでも受け入れられる日が来ると、私もそう思っていた。

 

しかし、やはり人格障害がゆえにそれは不可能だと悟った。

私は、元夫から嫌われたことを受け入れたのではなく、ただ忘れかけていただけだった。

恋人との日々が忘れさせてくれているだけだった。

嫌われることは、自分自身の存在完全否定となり、それは精神崩壊につながる。

受け入れることはもう私はできないのだと、忘れるしかないと、それが自分の精神を保つための最善の策であると。

 

元夫に、本当に酷いこと、健常者では考えられないことをした。

しかし、そのことを申し訳なく思う気持ちよりも、どうすれば自分は精神崩壊しないのか、それしか考えられなくなる。

 

誰かを通さないと

自分の存在を確認できずに精神崩壊する

 

人格障害者の特徴だ。

健常者では考えられない行動を平気で行う。

 

結局自分のことしか考えられない

 

何故そうなるのか。

それは自分自信にもわからない。

だから、どうすればいいのか?

そういう話を恋人としたことがある。

それなら、そうならないように(精神崩壊が行動化しないように)行動するしかないね。

そう言われた。

恋人は、人格障害の概念を信じていない。

誰でもそういう部分は併せ持っているし、それが強すぎるだけで、それだけがYではないし、そうならないようにすればいいだけだと。

 

元夫にとっては、私と関わらないこれからの人生があればそれでいいのだ。

だから私が事実を受け入れようが、受け入れまいが、忘れようが、忘れまいが、とにかく関わりをなくせればどうでもいいのだ。

あんなに愛されることはもうないと思う。

あの愛し方を求めると私はまた同じことを繰り返すのだと思う。

だから私は元夫を忘れることにした。

学んだことは忘れないが、愛されたことや嫌われたことは忘れる。

恋人と新しく人生を歩いていく。

 

またしばらくブログを更新しない日が続くと思う。

しかし、ブログ自体には1日500アクセスほどある。

人格障害者に悩まされる人、悩む人がこんなにも多いのかと痛感させられる。

なのでブログ自体は必要とされるかぎり残しておこうと思う。

 

必要とされたい。

 

情緒不安になるといつもその想いが込み上げて壊れそうになる。

そうなったときは涙をこぼすだけにとどめる。

それが私の人間関係を壊さないための得策だ。

受け止めてくれ、とはもう思わない。

恋人には楽でいてほしいしそういう関係でいたい。

受け止めてしんどくなるなら受止めなくていい。

私は泣いて、それであとが楽しければ大丈夫なのだから。

一時的に感情が暴走してもあとに笑えば大丈夫なのだから。

イライラすることがあっても、友達とビール片手に大笑いすれば忘れられるのだから。