『自己愛性人格障害』本人のブログ

自己愛性人格障害者本人が綴る、深層心理

回避依存症

自己愛性人格障害と近いものに

回避依存症というものがある。

 

回避依存症の人は自己愛性人格障害者であることが多いらしい。

回避依存症の人も自己愛性人格障害者と同じで

自分に自信があるように見える

しかし、本当は全く自信がないから

虚栄を張っているだけである。

 

元夫と出会ったとき、私は

やたらと前向きだった。

その理由は本当は死ぬほど後ろ向きで自信のない自分が嫌いで、そのせいで実際嫌われることもあったので

必死で変わろうとしたのだ。

しかし根本にある自信のなさが払拭されるわけでなくその姿は仮でしかなかった。

 

運良く元夫の心を掴んでしまった私は、

元夫に必要とされることに依存した

元夫は本当に私を愛してくれた。

何をしても笑って喜んで褒めてくれた。

私がいなくなることを想像して涙を流すような人だった。

私の自己愛は肥大化し続けた

しかし、根本にある自信のなさが払拭されることはもちろんなく、

必要とされることを確かめ続けた

そして行き過ぎた行動は離婚という最悪の結果となった。

 

この経験は私を確実に

回避依存症に導いた

今まさに私は恋人に対してこの症状が出ている。

すごく幸せに思う瞬間があるのに

伝えることができない

幸せがまた壊れそうで怖い

あなたがいなくても大丈夫なのよ、と言わんばかりの態度をとってしまうことが多い。

元夫ほど愛を伝えてくれるわけではないが、行動が十分に私を想ってくれていることが伝わるのに、私はそういう行動がとれない。

嫌われたくない

 

余談だが、元夫には私の根底にある自信のなさについて話したことがなかった。

結婚しようといわれた時に、さらっと、私は暗い部分もあるけど大丈夫?と伝えただけだった。

(ちなみに、大丈夫だ、何があっても受け止める。といわれた。なのでそれ以上何もいわなかった。)

しかし、今の恋人は私の暗い部分も全部知っている。

不安そうにしたり暗くなっているときは、無理矢理でも何を考えてるか聞いてくれる。

話したことに対しての答えもすごく的確だ。

しかし、あんまりにもこの状態が続くと嫌われないか怖い。

それを伝えると、そんなことでは嫌いにならないといわれるが、元夫も何があっても受け止めると言ったがこのようになってしまったことは正直かなりトラウマになっている。

だからといってまた虚栄を張ってしまうのもまた違う気がする。

 

自分の心を安定させることを

何よりも優先させてしまう

本当の意味で相手を幸せにしたいのに

自己が安定しないとそこまで手が回らない

自己を安定させるために相手を傷つけてしまう

 

今度また会った時に恋人に話してみることにしよう。

あぁ、嫌われたくない。。