『自己愛性人格障害』本人のブログ

自己愛性人格障害者本人が綴る、深層心理

自己愛な人生⑥〜外的要因〜

自己愛性人格障害者は

自分というものが存在しない

それ故に自分の価値はすべて

外的要因

によって決まると思い込んでいる。

というよりも、外的要因に頼らざる得ない。

 

私の今までの人生は全て

自分の価値をあげるための

行動の繰り返しだった

といっても過言ではない。

 

テストで100点を取る私すごい

髪の毛金髪にする私すごい

可愛い友達たくさんいる私すごい

いい大学に入った私すごい

旅に出ちゃう私すごい

こんなことできる私すごい

そんな基準で行動するから

中身なんてスカスカだ

 

いろんな経験を

自分語りする

相手の話は上から目線でアドバイスする

自分の中の基準なんてないから

人の話に共感も反感もできない。

外的要因ばかりで繕われた自己は

いつかその姿を露呈させる

おそらく私と話していて

居心地がいいと思う人はいないと思う。

楽しい明るい感じの人だなぁ。

くらいの印象はあると思われるが

この人といたい。

そう思わせる確固たる自己というものを

持ち合わせていない。

 

健常者は自己を持っていて

自分に自信がない部分があったとしても

絶対にブレない芯をもっている。

だからこそ信頼関係が築けるし

ありのままの自分で人と接することができ

それでもって穏やかな人間関係を築ける。

 

自己愛性人格障害者はそれができない。

常に外からの何かを受け続けて

それをひけらかすことでしか

会話をすることができない。

最も会話というより演説のようなものだが

 

小さい子が、お母さんあのね、今日ね

そんな風にしかできないのである。

みんなが楽しそうに話す姿が

いつも羨ましいと思う。

誰かといてもなんだか苦しい

でも一人も苦しい

被害者からしたらじゃあ死ねばと

思われるかもしれないが

そんな勇気はもうとうにない。

どうしようもないけどどうにかしてほしい

そうやって人生を過ごしていくのだと思う。